矢玉四郎が老衰で死去!
矢玉四郎さんが老衰で死去!
『はれときどきぶた』シリーズ 児童文学作家の矢玉四郎さんが老衰のため、2024年7月14日に死去されました。
享年80歳だそうです。
家族のコメントでは、
「生き切った」
岩崎書店公式サイト
とおっしゃっていたことを報告されました。
『はれときどきぶた』は小学校で読んで、ぶっ飛んだ内容に小学生ながら発想がすごいなと思いました。
日記にふざけて書いたことが本当になると言った内容ですが、確か鉛筆だっか?天ぷらになって出てきて、他の家族は美味しいと言って食べていた記憶が。
30年経った今でも覚えているわ!!
人生、老衰でなくなるだなんて本望ですね。
ご冥福をお祈りいたします。
矢玉四郎がのSNSや最期の投稿は?
矢玉四郎がのSNSや最期の投稿は?
矢玉四郎さんを調べるにあたり、なんと80歳でfacebookをされていてびっくりです!
facebookを見ると、亡くなる前日、2024年7月13日投稿されたものが3記事ありました。
いづれも内容はもう死期が近いと本人もわかっていたような投稿となっています。
超簡単
テクニック。怒りそうになったら念仏などで、自分の心の中に入れない。
恐怖心などで自分の心を傷つけない。馬鹿馬鹿しいでしょう。
禅の僧侶でも、「死ぬ時は死ぬがよかろう」たんたんと受けて、ジタバタしない。神仏がそうしているのだから。人間ごときが騒ぐことではない。
矢玉四郎facebookより
4月から体調を崩していたようですが、4月には岩崎書店に出向きお仕事されていたり、お墓の引っ越しに立ち合ったりされています。
本当に最後の最期までご家族のおっしゃられた通り、『生き切った』ことがわかりますね。
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