ドラマDestiny7話ネタバレ感想
ドラマDestiny7話は奏と真樹が長野に逃げるストーリーでしたね。
一番楽しかった大学時代、あの頃と変わらない星空を二人みながら・・・・突然真樹が目をつぶって話さなくなったから『え?もう死んじゃうの?』っと思いませんでした?生きていてよかったです。
7話の予告で愛の逃避行?!なんで題目だったので、本当に奏は婚約者ではなく真樹を選んだの?っと思っていましたが、奏は・・・一つ上手でした。
奏はあくまでも検事として真実を突き止めたいから、真樹と逃げる風を装った。
先手を打って支部長には1日猶予をくれるようにお願いしていたとは!!そのメールを見たときは・・やっぱ奏は頭がいいな、っと。
支部長も知らないふりをして加地に対応したり、貴志に電話したり・・・すごい連携だわ。
今回はその『真実』は明かされなかったですが、この逃避行はその『真実』を知るため真樹の身柄確保のために必要な行為だった。
本当によくできたストーリーです。
そして身柄確保される前に奏が言った『絶対に死なないで、約束して』の言葉は、重い言葉でしたね。
友人としてでしょうが真樹に伝わり治療して・・・できれば私も生きて最後までストーリに出てきてほしいです。
ドラマDestiny7話 考察
加地が裏で情報流しているのは誰?
6話でも誰かに電話していましたが、7話でもショートメールを送っていましたね。
しかも送った瞬間削除・・・怪しすぎる!!
送られた相手の顔も出てきましたが、なんのヒントもなく・・・捜査を続行されてやばい立場なら弁護士側の人間か?
ただ弁護士側の人間と検察側の加地とつながっているのもおかしい話ですがね。
祐希はいづれ浩一郎側に?!
国際文化法律事務所の面接を受けていましたね。
自分で応募したのではなく、野木先生からの紹介と面接の時に言っていました。
浩一郎は現在意識が戻っていませんが、祐希を紹介したってことは、もしかしていづれ自分の味方につく人間を確保しているのでしょうか?
真樹の友達だからと言うのは・・今までの浩一郎のやり方から無いと思われますよね。
貴志と奏は本当に別れるのか?
貴志は『家を出ます。別れよう』と書き置きを残し出ていきました。
確かに上司にしか逃避行の理由を告げずに大胆な行動をしたので、貴志にとっては良い気分ではないので気持ちはわかります。
いくら仕事とはいえ、相手は元恋人。
まだ事件は解決していなので耐えきれないでしょうが、最終的には奏とよりをもどして結婚してほしいと思っているのです。
祐希は野木邸に放火した理由は?
頑なに真樹は自分が放火をしたと言っていましたが、祐希をかばうためでした。
弁護士事務所の面接を紹介してくれたのは浩一郎なのに・・・なぜ放火したのでしょうか?
放火したのに面接には行っているという矛盾。普通なら紹介してくれた人の家に放火をしたのに、面接に行ける?!
浩一郎は生死をさまよっているといえ、亡くなっていない。
さらに誰かをかばってるのか?もしかしたら真犯人に口止めされている可能性もありますね。
ドラマDestiny8話予告
貴志は真樹を生かす?殺す?
奏と逃避行され、別れる決意をし家を出て行った貴志。
真樹の主治医でもある貴志は、手術をし生かすこともできれば、治療を拒否して殺すこともできる。
公私混同せず、医師として全うできるのか?
全ては20年前とつながっている?
祐希が真樹の実家を放火した(7話ではそうなっている)
まさかこの放火事件も20年前の汚職事件が関係しているのか?
目を覚ました浩一郎は何を語る?
7話終盤に浩一郎が目を覚ます。
8話ではあの放火があった日の真実を話すのか?
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