ドラマDestiny最終話ネタバレ感想!!
ついに最終回でしたね!!
実行犯の秘書も逮捕でき、元締め東忠男も逮捕。20年前の事件から『真実』が明らかになり、英介はなくなってしまったとは言えの汚名は晴れて良かった!!
英介も娘が事件を解決してくれたと、天国から喜んでいることでしょう。
20年前の汚職事件と父の死の真実
浩一郎は汚職事件のときは弁護士として正義を貫いただけで、雇った東(あずま)議員側の戦略にまんまとハマっただけでした。
今までどちらかと言えば浩一郎も議員側の人間のように映像として写っていたので、真樹に対してもですが冷たい人なのかな・・っと思っていました。
本当は踊らされていながら弁護していたのですね。
そりゃ英介が自殺したと聞いたときは、驚いたと同時に本当は尊敬する先輩だっただけに自分がその要因を作ってしまったので後悔しますよね。
そしてなんと奏に協力することになりましたよね!!
これが一番びっくりでした。最後まで敵側なのかな?っと思っていたので。
一度奏が浩一郎と会って追求したときは、まだ奏は未熟で証拠もなく、浩一郎には東議員側に立ち向かうのは今ではないとわかっていたのでしょう。
ただ最終回では奏が証拠を掴み、もしかしたら裏を暴けると確信したのでしょう!!
しかも真樹に対しても、
真樹はとんでもない馬鹿だ。だがあいつの生き方は羨ましいと思うときもある。あいつを死なせたくない。生きていてほしい。
どれだけあいつに憎まれても、真樹は僕の大切な息子だ
っと浩一郎は言いました。
父親の顔も持っているんですね・・・
カオリの死
カオリの死についても、カオリが浩一郎と接触し、その後事故で亡くなりました。
カオリも直前で証言が覆り、議員が無罪となったことがおかしいと思っていました。
直接的に手をくだされたわけではありませんが、ある意味汚職事件の真実に首を突っ込んでしまったがために巻き込まれたことが分かりました。
加治はやっぱり議員秘書とつながっていた!
なんとなく視聴していたら予測はできていましたが、加治は議員秘書とつながっていましたね。
接点は?っと疑問に思っていましたが、ただ小遣い程度のお金をもらって、情報を流していたらしい・・・・
馬鹿だね。
ただ最後に加治が荷物をまとめに来たときに、『ガラケーを渡されて』っと証言したきっかけで、また新たな証拠が見つかったので、良しとしよう。
放火犯は議員秘書!!
奏が証拠をつきとめて、放火犯の東忠生議員の秘書が逮捕されました。
しかも放火だけでなく、20年前の事件のメール捏造にも関与していたことが発覚!!
20年前の手柄から出世したのかもしれませんが・・・悪いことはいつかはバレますよね。
結局貴志?真樹?を選んだの?!
最後の奏と真樹が別れるシーン。
さようなら・・・っと別れたはずなのに、奏が振り向き『◯◯◯ー!!』っと音声のない言葉を発して、駆け寄ろうとした瞬間、突然ドラマが終わりましたね(笑)
絶対に『まーさーきー!!』ですよね!!
途中で切られたようにドラマが終わってしまったので想像でしか無いですが・・・真樹を選んだんですかね?!
真樹の手術を終えた貴志と話しているシーンでもお礼だけを言って・・・特に復縁のシーンとかありませんでしたし。
ドラマDestiny全体を通してのまとめ
過去と現在を行き来して、考察しがいがあるドラマでしたね!
視聴していて、次どんな展開になるのか?本当に楽しかったです。事件のことも気になるし、婚約者と元恋人との仲もどんな展開になるのかも気になるし・・
だたラストシーン、奏が振り返り音声はなくとも、『真樹!!』っといって駆け寄っていく途中で終わったので、え?その後どうなったの?!ってきになったはず!!
せめて抱き合っているシーンで終わってほしかった!!
続編・・・その後どうなったのか?してほしいですよね。
知美が司法試験受かって仕事しているのも見てみたいし、真樹も検事になっている?!とか奏と真樹が結婚?!とか・・・
ぜひお願いしたいです!!
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