ドラマ『笑うマトリョーシカ』キャスト相関図や原作との違いは?

笑うマトリョーシカ ドラマ
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ドラマ『笑うマトリョーシカ』キャスト相関図は?

ドラマ『笑うマトリョーシカ』キャスト相関図を作ってみました!

主要キャスト

財界関係、道上の同僚、清家の地元の人物


道上の母が営む小料理屋のアルバイト

調べてもわからなかった咲耶さんの役は、道上の母が営む小料理屋のアルバイトさんでした!!

原作には登場しているが、ドラマでは発表されていない役

清家一郎の母  清家浩子 

清家一郎の元恋人  三好美和子 

役どころとして清家の母は主要キャストでもいいくらいなので、これはあくまでも推測ですが、『謎の女』役で発表されている高岡早紀さんが…なんとなく清家の母親なのでは?っと個人的には思っています。

ドラマ『笑うマトリョーシカ』のあらすじは?

『笑うマトリョーシカ』は文庫本の原作があります。

文庫本のあらすじは、

若き総理候補が、誰かの操り人形だったら? 人間の心の闇に迫るミステリー。
47歳で若き官房長官となり、総理への階段を駆け上がる男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。
「彼が誰かの操り人形だったら?」
そう感じた女性記者が、背景を探ると、関係者の不審死、同級生の秘書や家族らの怪しい関係性が浮上し――。代議士を操ろうとする人物は誰なのか?

文庫本あらすじ

です。

原作のあらすじは、

新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。

同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。

「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」

違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。

そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間! 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい・・・。

道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?

野望と失脚、陰謀と裏切り・・・人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!

ドラマあらすじ

です。

原作のあらすじとドラマのあらすじはを比べてみると『官房長官47歳→厚生労働大臣43歳』と若干の違いはありますが、若くして未来の総理と注目を浴びている政治家の裏を探ろうと女性記者が調べていくうちに関係者(父)が突然事故で亡くなったり、学生時代から政治家を支えている人物との関係性だったりなど、タイトルどおりに表面は笑っているけど仮面をめくっていくたびに、いろんな本質が見えてくるストーリーとなっているものと思われます。

ドラマ『笑うマトリョーシカ』の主演は水川あさみ!主要キャストとして玉山鉄二と櫻井翔!!

『笑うマトリョーシカ』の主演は水川あさみさん!主要キャストとして玉山鉄二さんと櫻井翔さん!!

水川あさみ(道上香苗役)

水川さんは主人公の新聞記者を演じます。

原作を読ませていただいて、人の“業”や他人には見せたくない人間の側面にある“謎”の部分が描かれているところに興味をもちました。私が演じる道上は、行動力があり、不器用なくらいまっすぐな女性です。好奇心が強く気になったことは突き止めずにはいられない性分。人として面白いなと思いました。新聞記者という設定に捉われすぎずに、そういう彼女の人間性に深くフォーカスして演じていきたいです。また玉山さん、櫻井さんという共演経験もあってよく知ったお二人と、いいハーモニーを生んでいけたらと思っています。さまざまな謎が絡み合う中で、道上は視聴者の皆さんと同じ視点で進んでいきます。一つ一つ謎を見極めながら、没頭していく道上の生々しさが見てくださる方にも伝わればいいなと思います。

公式ホームページより

気になったことは突き止めれるまで行動する女性記者を、しかも普段言葉にしない言葉をセリフで言うのが難しいので、そこがドラマに関わっている課題といっていたので、どのように『道上香苗』を水川さんが演じるのか楽しみね。

役の上では『暴く側』と『暴かれる側』で、ある意味敵ではありますが、玉山さんとも櫻井さんとも共演したことがある水川さんなので、現場ではよい雰囲気で撮影されているのが目に浮かびます。

玉山鉄二(鈴木俊哉役)

玉山さんは政治家・清家の政務秘書官を演じます。

本作は人間の欲望やえぐみを生々しく描いた、斬新な作品だと思います。その中で僕が演じる鈴木は、櫻井さん演じる清家を総理にするためなら自分のものを全て捧げるような男です。その関係がはたしてピュアなものなのか。鈴木が清家を利用しているのか、それとも利用されているのか・・・よく分からないその複雑な関係性を、推測しながら楽しんでいただけたらと思います。水川さんとは、約20年ぶりの共演になります。お互い環境も変わって大人になりましたが、会ってみたらまったく変わっていなくてホッとしました。櫻井さんは、「今まで出馬してなかったんですか?」と思うくらい、清家役がぴたっとハマっている感じが僕の中であって。共演は初めてですが、僕が思い切って自分をぶつけることで、それが“疑惑”に映ったり、“いい違和感”を生んでいけたらいいなと思います。そしてそれを追う道上の行動を見て、スッキリしていただけたらうれしいです。

公式ホームページ

玉山さんが演じる鈴木の役どころは、なんといっても、清家を利用しているのか?利用されているのか?どっちなの??ということろだと思います。

櫻井翔(清家一郎役)

櫻井さんは物語を司る若き政治家を演じます。

これまで報道番組で政治家の方にインタビューしてきた自分が、今度はフィクションとして政治家を演じることになり、自分もそのような年齢になったのかと驚くと共にうれしくもありました。
最近はニュースで政治家の方を見るたびに、“何かヒントはないか”という視点で、つい観察もしてしまいます。
また、同世代の水川さんと玉山さんと同じ目標に向かっていけることもうれしく思っています。
水川さんとは約10年前にかなりコミカルな夫婦役でご一緒して以来なので、シリアスな本作で対峙できることがとても楽しみです。
初共演となる玉山さんとは作品同様に、現場でも頼りながら過ごしたいと思っています。
マトリョーシカの殻を外していくように、さまざまなことがどんどん出てくるストーリー展開で、視聴者の方をどう騙しながら話が転がっていくのか。
今まで感じたことのない“違和感”を楽しんでもらえる作品にしていきたいです。

公式ホームページより

櫻井さんが演じる清家の役どころは、華やかに現れた注目すべき若き政治家の裏の顔・・でしょう。

色々考察しがいがあるドラマになりそうですね。

ドラマ『笑うマトリョーシカ』の放送日や時間はいつ?

『笑うマトリョーシカ』の放送日

2024年6月28日(金)からスタート!!

『笑うマトリョーシカ』の放送時間

よる10時から

主題歌を歌っている由薫「Sunshade」の歌詞の意味について詳しくはこちらをご覧ください。

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